【書評】頭の回転が速い人の話し方

ギリギリ続いている書評第5弾(∩´∀`)∩


タイトルは「頭の回転が速い人の話し方」です。








どんな人にオススメしたいか

 ・この本、ってかこの著者の存在はどんな人にもオススメしたいです|д゚)

  「エヴァンゲリオン」とかを作成した「ガイナックス」創始者の一人らしいのですが、もう色々と逸話がある人だったりします。

  曰く、「女性と80股してた」とか「幼少期にIQが148あった」とか色々なネタ(?)があるんですが、書いた本を読んでると「あぁ、常人の域を突き抜けた人」なんだなぁ…

と常人離れした感性と知性をうかがい知れます。

  文章で論理的に破たんしてるとこも無くはないんですがそれを気にさせないような勢い(?)みたいなんが文章から出てくるんですよねぇ。

  素直に「あぁ、むちゃくちゃ頭いいんだろうなぁ、、、」と思ってしまいます、はい。


オススメしたいポイント

 ・著者が「会話をするには相手の価値観を理解しなくてはならない」という話しをする中の 一例 なんですが。


  「僕たち社会人は目上の人や尊敬する人には敬語を使います。
 
  ところが学生達は仲良くなると彼らの言う タメ語 を使います。

  学校の先生に対しても彼らは敬意を払ってる人には タメ語 を使います。


   ”先生おつかれーまた明日ねー” ”マジで?先生超ウケるー”


  一方で、話しも聞く気になれない先生に対しては仲間だと思っていないからか敬語を使います。


  ”そうですかー。気をつけますーす” ”わかりませーん、失礼しまーす”


  敬語とタメ語の使い方がふつうの大人と完全に逆なんです。」


 著者は学校で講師もしていますので、学生の会話についての例を出したんですが俺はこれを見て「おぉ、なるほど、、」と目から鱗でした。

 …確かにそうだった、俺もそうだった!

 言われて初めて気づいたけどこれを大人の視点から気づく、ってのはすっごい事だと素直に感動したんですよねぇ。

 こういった「言われてあぁ、なるほど!と思える事」がいっぱい書いてあります(∩´∀`)∩


どんな本なのか

 ・「頭の回転が速い話し方」を主軸に、会話をする為の根本的な事から書いてあります。

  相手と会話をするには まずは「相手と世界観を合わせる」ことから

  世界観を合わせたら相手の意見に合わせて自分の意見を混ぜ合わせていく

  混ぜる時には自分の頭の回転を 「ゆっくり回して聞く」 、「早く回して切り返しつつ 混ぜる」 というような著者が思う「頭の回転の速い話し方」を独特の概念で説明しています。


 ビジネス書()ですのでいわゆるプレゼンや会議なんかですごい役立つ会話術を説明してくれます(∩´∀`)∩


ぷそのブログなのでぷそで例えてみる

 ・例えばチーム運営で例えるとですね。


 マスターが「○○だから○○にしよう!」と言ったときにマネージャーが「いや、△△でもあるから△△にしよう」と意見が割れたとしましょう。

 そこで意固地に「俺が○○だから○○なんだ!」と自分の意見を通すのは会話でもなんでもなくてですね。


 相手の意見を受け止めて「△△の面もあるから○△、もしくは△○にしてみよう」と言えるのが会話じゃないですか。

 それを素早く、会話の主導権を握りつつ論理的に、それでいて相手に不快感を与えないようにできると「頭の回転が速い人の話し方」に見えると思うんですよね。

 そーゆー事が書いてありますねぇ(´ω`) 
  
 
  
まとめ

 ・この本の中で著者は

  「映画を1分ずつ停止して、1分の間に起きた事を1行に書き出す」

  というのを勧めています。

  なんでそんな事をするのか、というと

  「1分の映像を頭の中で考えて文字に変換する」というのは瞬時の言語化が必要になる、という頭の処理速度が速くなる訓練になる

  のと、

  「映像を1分1行にまとめるというのは、感性でしか見ていない映画、自分が涙して感動した映画を、徹底的に論理的に問い直す作業です」

  との事です。


 俺も実際に バックトゥザフューチャー をやってみました。

 見終えるまでにすげぇ時間がかかりましたw


 1分見て、その1分を1行にする為にうんうん唸りつつ、巻き戻してみたりしてたので6時間くらいかかりました(;´Д`)

  でもすっげぇの。

 ただ見てるだけだとなにげないシーンとことかでもすっごい細かく練られて撮られてたり、1シーン1シーンの時間がだいたい同じ時間だったり。

 通して見てると気づかないんですが1つ1つのシーンごとに切り崩していくと映画ってのは監督の「狙い」の集合体だなぁ、と思いましたねぇ。

 ホントこれオススメします(∩´∀`)∩


そんなオススメできる内容がいっぱいあるこの本はオススメですぜ。


あぁ、今回も月曜更新か、、、

  「土日はこんなことしよう!」と思う金曜の夜と土日の俺とは別人格なんじゃないかと思うほど土日の時間効率が悪いでゴザル

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